A.
本不定期ではありますが、いろいろな求職者支援コース募集が提示されます。
たくさんの中から、自分に合ったコースを選ぶのは難しいと思います。
そこで1つ、美容を目指そうと感じている方へ、将来、自営や一人でも身を立てられる職業に就きたい場合は
1:若ければなんでもOKではありません。3コースの美容家の違いと適性を受けて入学してください。見学無料・適性検査無料(本来は有料の検査です) です。
2:20代中盤から40歳代くらいの皆さんで、一度社会で活躍し、人間関係にいやになった方は、本当に手に職をつける仕事をチャレンジするのも良い機会と思います。ネイル・エステ・マッサージ技術等で本当に向いている方は数か月で好きになり、開花する場合があります。
事務作業の歯車の役目から、美容家は、一つの作業をはじめから最後まで一人でやり通す仕事がほとんどです。責任感や思いやりがあなたを開花させてゆきます。
ジェラシー・ゴシップ・いじめじみた関係に さよならしたい方におすすめです。
ただ一つ、お客様との関係構築、仲間との共有・共生は、新しいコミュニケーションです。これは新しく勉強することになります。
3:最後に、40歳以降の方は何のコースを選んだらよいでしょう?
目安として考えてください。
ネイリストの場合 忍耐と視力
私たちの学校では、始めてのネイリストのチャレンジの方には針通しをしてみてその方の適性を見ています。それとネイルサロンで体験することをお勧めします。
本当にチェレンジしたい方は見学と適性を受けてみてください。(当校で行っております)
アロマの場合
セラピストの世界は、この訓練コースの内容では、仕事として就職することはできません。経験とライセンスの上級取得が必要で、10年以上かかります。
出来るのは、リフレの世界の施術者としての採用です。足裏・ヘッド・古式タイ・等が挙げられます。この中のいずれかをサロンに行って体験して、就職のことをスタッフの方から聞いてみるまでのことをしてみましょう。
エステティシャンの場合
ボディ・フェイシャル等様々な世界があります。まずはサロン体験に行くのも良いでしょう。
エステティシャンからアドバイスをもらえるかもしれません。
まずは、する側・される側の感覚を体験、自分の職業としての適性を見ることが大切です。
※㈱いちぴーす